家族との楽しいお花見で迷子になってしまった私

お花見は、誰もが楽しみにしている春の一大イベントです。 しかし、そんな楽しいお花見において、家族で出かけた都内の公園で起きたできごとは、小学4年生だった私にとって、とても悲しい思い出となりました。

 

私たち家族は、普段、揃ってどこかに出かけることはあまりありませんでした。そんな中、桜の花が顔を見せ始めたある日、父親が「たまにはお花見にでも行こうか」と言ったことをきっかけに、都内のお花見の名所に行くことになりました。 

当日心弾ませながら私たち家族は、桜が咲いている都内の公園まで車で出かけました。 現地の公園に到着し、揃ってお花見を楽しんでいた家族や集団の中から、私ひとりがはぐれてしまいました。 周囲を見回しても家族らしい気配はなく、私は完全に迷子になってしまいました。 そのうちひとりで寂しくなった私の目から大量の涙が溢れ出し、集団の中で泣きじゃくってしまいました。心配になった私は、偶然見つけた迷子センターで、迷子の申請をしました。 すると迷子センターの方は、スピーカーマイクで10歳だった私の名前を呼びかけてくれ、数分後、来てくれた両親と無事対面することができました。 私の顔を見るなり「何やっていたのだ!」と言った父親に、数回頬をビンタされました。 私の目から涙が止まることがなく、安心した表情を見せるのが精一杯でした。

今振り返っても恥かしく、思い返したくもないお花見に関する辛く悲しいエピソードでした。ヒゲ脱毛 女性